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あとう和之のホームページ

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●私の墨田・東京災害対策

“中越、福岡、あんな地震がおきたら……”
災害から都民の命とくらしを守ります


 「中越や福岡のようなあんな地震が起きたら……」──不安の声をたくさん聞きます。先日私は、地元の消防力を高めるために、消防団の方が寝る間も惜しんで努力されていることをお聞きしました。他にも、区民レベルではいろいろな防災活動がされています。
 こうした努力に、いまこそ政治がこたえるときです。
 私は、みなさんと力をあわせて、命とくらしを守ります。

耐震改修助成、白鬚防災団地の機能強化に全力でとりくみます
国に約束させました


 墨田区は、来年(2006年)1月から木造の家屋の耐震改修助成にふみだします。しかし、予算はごくわずか。私は、国土交通省と交渉し、「国としても努力する」と約束させました。
 また、東京都は白鬚団地のすぐれた防災設備の更新をおこたり、機能を縮小しようとしています。

 白鬚防災拠点は区民の宝。防災設備をきちんと更新させ、さらに機能を強化すべきだ。耐震改修助成などは、都でもぜひ実施させたい──私はこう考えています。



不破哲三衆院議員(当時)先頭に
大規模地震対策など災害予防を一貫して重視してきた日本共産党


 日本共産党は、不破哲三衆院議員が「東京の防災都市化」について、美濃部都政に提言。国会で江東6拠点構想(白鬚など墨田区や江東区に6カ所の防災拠点を整備する構想)の早期実現、直下型地震と東海地震の危険をあきらかにし、対策をせまるなど、早くから力をいれてきました。
 共産党の墨田区議団も不燃化助成など災害予防をいっかんして重視し、くりかえし提起してきた耐震改修助成が今年の墨田区の予算で実現しました。


都政でも動きが!

 日本共産党は都議会でも小中学校や個人住宅の耐震補強を支援するようくりかえし要求してきました。それが、この6月とうとう全会派一致で個人住宅耐震助成をせまる決議が採択されました。
 あと一歩です。

 なんとしても都政の舞台で私にこの仕事をさせてください。


白鬚団地のAさん

「私たちは、区民の避難を想定した防災訓練など、ひごろから努力しています。放水設備などの更新、非常用トイレの改修、現行量の飲料水の確保などを都に求めていますが、冷たい対応です。あとうさんに都政を変えてほしいとおもっています」


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